設置の流れ
センター杭を基準に、設計図の幅員データから直角方向へ距離を測って幅杭を打つ。片側だけでなく両側に打つのが基本で、法肩・法尻の位置とあわせて法丁張の設置位置を決める根拠になる。幅員が区間ごとに変わる道路では、幅杭の位置も測点ごとに計算し直す必要がある。橋梁や交差点前後など幅員が急に変わる箇所は、特に慎重な確認が要る。
実務での注意点
- センター杭がずれていると幅杭も連動してずれるため、中心線の検測を先に済ませる
- 用地境界に近い箇所は、隣接地との認識差が出ないよう位置関係を明確にしておく
- 幅員変化区間では、測点ごとに幅杭のオフセット量を確認しながら設置する

