名古屋で残土受入を探すコツ:受入条件・距離・概算コスト早見表【無料計算付き】
「今日・明日で持ち込み先を決めたい」──そんな現場向けに、 名古屋発の残土受入を最短で見つけるチェックリストと、 距離×車種の概算早見表をまとめました。 体積・条件を入れるだけで、無料の土量コスト計算機でもすぐに試算できます。
要点(先に結論)
- 電話前に揃える:土質・含水・粒径/ガラ混入・体積・搬入期間・希望時間帯・車種
- 距離と待機が費用ブレの主因。距離→時間→台数の順で当てると事故が少ない
- 受入条件は日ごとに変動。最新の「受入可否・単価・時間」を必ず確認
- 土量コスト計算機で30秒概算
チェックリスト:電話1本で決め切る準備
1) マテリアル情報
- 区分:建設発生土/残土(産廃扱いの有無)
- 土質:砂質/粘性/改良土/ガラ混入の有無・粒径(ふるい基準)
- 含水:雨後・高含水の可否(水切り要件など)
- 体積:m³(不確実なら低・基準・高の3値)+希望搬入日程
2) ロジ情報
- 車種:2t/4t/10t(場内進入制限・転回可否)
- 距離:名古屋市内〜受入先の片道km(渋滞帯/有料道路の扱い)
- 時間:受入時間帯・ゲート締切/昼休憩・計量の有無
- 証憑:受入伝票/マニフェスト/写真要件の有無
3) 受入先へ確認する質問テンプレ
- 本日〜今週の受入可否と単価(m³/台/時間)、最低数量・上限制限
- 高含水・ガラ混入の扱い(不可・割増・ふるい前提)
- 待機の想定(ゲート/積込/荷下ろし)と1台あたりの目安
- 計量票・受入証の発行/決済方法(現金・掛け)
名古屋発:距離×車種の概算早見表
例)体積 200m³、係数 1.15 のときの必要台数目安。費用は「体積単価/台当たり/時間単価」の3方式で算出し、最大値を採用(安全側)。
| 車種 | 1台のm³目安 | 距離(片道km) | 往復距離 | 平均速度 | サイクル時間 | 必要台数(概算) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2t | 2.5 | 5 | 10km | 30km/h | 20分+待機 | 92台 |
| 2t | 2.5 | 10 | 20km | 30km/h | 40分+待機 | 92台 |
| 4t | 4.5 | 5 | 10km | 30km/h | 20分+待機 | 52台 |
| 4t | 4.5 | 20 | 40km | 30km/h | 80分+待機 | 52台 |
| 10t | 6.5 | 10 | 20km | 30km/h | 40分+待機 | 36台 |
| 10t | 6.5 | 30 | 60km | 30km/h | 120分+待機 | 36台 |
台数 ≒ (体積×係数)÷1台のm³。
m³目安は土質/含水/積み方で変動。現場ルールを優先してください。
ヒント:市内→近郊(5–20km)は待機時間が支配的。中距離(20–40km)は速度×往復距離の影響が大。
迷ったら「待機10–15分 / 積込4分 / 荷下ろし4分」を仮置きし、現場入り後に補正。
迷ったら「待機10–15分 / 積込4分 / 荷下ろし4分」を仮置きし、現場入り後に補正。
“当て”の次:精度を上げるには
概算を作ったら、出来形→土量→精算まで一気通貫で精度を上げましょう。名古屋本社の当社が、
- ドローン測量(UAV測量)で出来形・体積を短時間で把握
- 三次元点群・BIM/CIMで協議用の根拠資料を整備
免責・留意事項
- 本記事の数値は概算目安です。契約見積・請求・精算は仕様書・協議値を優先してください。
- 受入条件・単価は事業者・日程で変動します。最新情報の確認と契約書面の締結を推奨します。
- 区分(建設発生土/産業廃棄物)やマニフェスト等の扱いは、法令・自治体ルール・契約に従ってください。
よくある質問
Q. 雨天・高含水のときは受入できますか?
A. 受入停止・割増・ふるい条件など事業者で対応が分かれます。事前に「水切り」「含水の目安」を確認してください。
Q. 市内と近郊、どちらが安い?
A. 近郊のほうが距離は伸びますが、待機が短いケースも。距離・速度・待機のバランスで最安は変わります。計算機で比較が確実です。
Q. 台数と費用の式は?
A. 台数 ≒(体積×係数)÷1台のm³。費用は「m³単価・台当たり・時間単価」の3方式で試算し最大値を安全側として採用します。
— TAS Technical Writing Team(技術記事監修)

