ドローン測量の流れ|依頼から納品まで7つのステップ
「ドローン測量を頼みたいけど、何から始めればいいの?」——東海エアサービス(名古屋)にご依頼いただく際の流れを、7つのステップで分かりやすく解説します。お問い合わせから納品まで、愛知・名古屋・東海エリアでの実際の進め方をそのままお伝えします。初めてドローン測量を依頼する方でも安心です。
全体の流れ(7ステップ)
| ステップ | 内容 | 所要期間の目安 |
|---|---|---|
| ① | お問い合わせ・ヒアリング | 即日〜1営業日 |
| ② | 現地確認・見積もり | 1〜3営業日 |
| ③ | 飛行計画の作成 | 1〜2営業日 |
| ④ | 飛行許可・届出 | 包括申請済みのため即対応可 |
| ⑤ | 現場撮影(GCP設置含む) | 半日〜1日 |
| ⑥ | データ処理・解析 | 3〜7営業日 |
| ⑦ | 納品・報告 | 1〜2営業日 |
お問い合わせから納品まで、標準で5〜10営業日が目安です。急ぎの案件は最短3営業日で対応した実績もあります。以下、各ステップを詳しく説明します。
ステップ①:お問い合わせ・ヒアリング
まずはお電話・Webフォームからお気軽にお問い合わせください。以下の情報をお聞きします。
- 現場の場所(住所・地番、またはGoogleマップのピン)
- 測量の目的(土量算出、出来形管理、現況把握、設計用など)
- 必要な成果品(オルソ画像、点群データ、等高線図、断面図、土量計算書など)
- 希望納期
- 精度要件(i-Construction対応の要否など)
東海エアサービスでは、お問い合わせいただいた当日〜翌営業日中にご連絡します。「まだ検討段階」「とりあえず概算が知りたい」という段階でも大歓迎です。
ステップ②:現地確認・見積もり
ヒアリング内容をもとに、Google Earth等で現場の状況を確認します。必要に応じて現地の下見を行い、以下をチェックします。
- 飛行エリアの障害物(電線、建物、樹木)
- 離着陸場所の確保
- 周辺の飛行制限区域(DID地区、空港周辺など)
- GCP設置のしやすさ
確認後、正式な見積書をお送りします。名古屋・東海エリアであれば、ヒアリングから見積提出まで通常1〜3営業日です。費用の目安はドローン測量の費用相場のページもご参照ください。
ステップ③:飛行計画の作成
受注確定後、測量目的に合わせた飛行計画を作成します。計画内容は以下のとおりです。
- 飛行ルート(自動航行の設定)
- 飛行高度(標準60m、精度要件に応じて調整)
- オーバーラップ率(標準85%)・サイドラップ率(標準65%)
- GCP配置計画(1haあたり5〜6点を均等配置)
- 撮影日時の候補(天候・風速を考慮)
飛行計画書は事前にお客様にもお渡しし、安全対策や飛行範囲をご確認いただきます。
ステップ④:飛行許可・届出
ドローン飛行には航空法に基づく許可・承認が必要です。東海エアサービスでは国土交通省の包括飛行許可を取得済みのため、個別案件ごとの許可申請は基本的に不要です。
- 包括許可:全国対応・1年間有効(取得済み)
- DID(人口集中地区)上空:包括許可でカバー
- 空港周辺・150m以上:必要に応じて個別申請(東海エアサービスで代行)
- 飛行情報共有:FISS(飛行情報共有システム)への登録を毎回実施
許可申請の手間は東海エアサービスがすべて対応します。お客様側での手続きは一切不要です。
ステップ⑤:現場撮影(GCP設置含む)
いよいよ撮影当日。現場作業の流れは以下のとおりです。
- GCP(地上基準点)の設置・測量(GNSS/トータルステーションで座標取得)
- 安全確認・飛行前チェック(機体・バッテリー・通信状態の確認)
- 自動航行による撮影(飛行計画に沿って自動飛行)
- 撮影データの確認(現場でプレビューチェック)
- 検証点の測量(精度確認用のチェックポイント2〜3点)
現場作業時間は半日〜1日が目安です。1ha以下の現場であれば、GCP設置を含めて3〜4時間で完了することがほとんどです。お客様の立ち会いは必須ではありませんが、初めてのご依頼の場合はぜひ現場で作業を見ていただくことをおすすめしています。
ステップ⑥:データ処理・解析
撮影データを持ち帰り、オフィスでデータ処理を行います。
- SfM処理:撮影写真から3次元点群データを生成(Metashape / Terra Mapper使用)
- GCP座標の反映:地上基準点の座標を使って位置精度を補正
- 成果品の作成:オルソ画像、等高線図、断面図、土量計算書など
- 精度検証:検証点(チェックポイント)との誤差を確認・報告
データ処理の期間は撮影後3〜7営業日が標準です。大規模現場(5ha以上)や多数の成果品が必要な場合は、7〜10営業日いただくこともあります。
ステップ⑦:納品・報告
完成した成果品をお届けします。納品方法は以下からお選びいただけます。
- クラウド共有(Google Drive / データ便):標準
- USB/HDD:大容量データの場合
- 紙出力:必要に応じて対応
納品時には精度検証レポート(検証点との誤差一覧)を必ずお付けしています。成果品の見方や活用方法についてもご説明しますので、ご不明点はお気軽にお聞きください。
納期の目安まとめ
| 現場規模 | お問い合わせ〜納品 | 撮影後〜納品 |
|---|---|---|
| 〜1,000㎡(小規模) | 5〜7営業日 | 3〜5営業日 |
| 1,000〜5,000㎡(中規模) | 7〜10営業日 | 5〜7営業日 |
| 5,000㎡〜1ha(大規模) | 10〜14営業日 | 7〜10営業日 |
| 1ha〜(広域) | 14営業日〜 | 10営業日〜 |
※天候不順による撮影延期が発生する場合があります。余裕をもったスケジュールでのご依頼をおすすめします。急ぎの案件もできる限り対応しますので、まずはご相談ください。
よくある質問
Q. ドローン測量の依頼に必要な事前準備はありますか?
お客様側での特別な準備は不要です。現場の住所(または位置情報)、測量の目的、必要な成果品をお伝えいただければ、あとは東海エアサービス(名古屋)がすべて手配します。現場の図面やCADデータがあれば、よりスムーズにお見積もりできます。
Q. 雨天の場合はどうなりますか?
雨天・強風(風速5m/s以上)の場合は撮影を延期します。延期の判断は撮影日前日の17時までにご連絡します。延期による追加費用は発生しません。名古屋・東海エリアでは、天候を考慮して予備日を含めたスケジュールをご提案しています。
Q. 撮影当日、現場に立ち会う必要はありますか?
必須ではありません。ただし、初めてのご依頼の場合は、GCP設置や撮影の様子を見ていただくと、成果品の理解が深まるのでおすすめです。立ち会いが難しい場合は、撮影後に写真・動画で作業報告をお送りします。
ドローン測量のご依頼・ご相談
東海エアサービス株式会社は、愛知県名古屋市を拠点にドローン測量サービスを提供しています。お問い合わせから納品まで、ワンストップで対応します。まずはお気軽にご相談ください。
お電話でのお問い合わせ:050-7117-7141(平日 9:00〜18:00)
