座標プロットとは、測量で得られたX・Y(・Z)座標値を、CADや図面上に位置として落とし込む作業のことです。現地で取得した測点データを表計算ソフトやCADに読み込み、縮尺の合った図面上に点として配置することで、境界杭の位置関係や構造物の配置を視覚的に確認できるようにします。単なる作図と異なり、座標という数値の裏付けを持つ点を正確な位置に再現する点が特徴です。
座標プロットで確認しておきたいこと
- 使用する座標系(世界測地系・平面直角座標系の系番号)の一致
- 単位・縮尺・原点の取り違えがないか
- 既存図面(公図・道路台帳等)との整合
異なる時期・異なる測量者が取得した座標データを1枚の図面にまとめてプロットしたいという相談は多く、座標系や測地系が食い違っていると点がずれて表示されるため、事前の座標系確認が欠かせません。
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— TAS Technical Writing Team(技術記事監修)