制限表面(空港等周辺の飛行制限)とは、空港等の周辺で航空機の安全な離着陸を確保するために航空法で定められた、物件の高さ制限区域のことです。空港・飛行場周辺でUAVを飛行させる場合、この制限表面に抵触しないための許可・承認手続きが必要になります。
制限表面の概要・ポイント
- 進入表面・水平表面・転移表面など複数の表面区分があり、空港からの距離・高度により制限内容が異なる
- 制限表面内でのUAV飛行は、航空法に基づく国土交通大臣の許可が必要になる(DIPSでの申請対象)
- 空港ごとに管轄・調整窓口が異なり、飛行高度・時間帯の制約が付く場合がある
実務での使い方・注意点
空港・飛行場に近いエリアでの測量案件では、「そもそも飛行できるのか」「許可申請にどれくらい時間がかかるか」という相談が最初に来ます。見積時には、対象地から空港までの距離・想定飛行高度・飛行時間帯を確認し、DIPSでの許可申請の要否と想定リードタイムを見積に反映しています。対応フローは飛行区域の制限表面該当確認→必要書類の準備→DIPS申請→許可取得後にUAV写真測量またはLiDAR計測→成果品納品です。
東海エアサービスの対応
測量業登録第(1)-37730号・全省庁統一資格を保有し、空港周辺エリアでの飛行許可申請から測量・成果品作成まで対応しています。対応エリアは全国です。
よくある質問
空港から近いと絶対に飛行できませんか?
制限表面に抵触する場合でも、必要な許可を取得すれば飛行できるケースが多くあります。飛行高度や時間帯の調整が必要になることがあります。
許可申請にはどのくらいの期間が必要ですか?
申請内容・管轄空港により異なるため、案件ごとに必要書類とスケジュールを確認のうえご案内します。
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空港周辺エリアでの飛行に関するご相談
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— TAS Technical Writing Team(技術記事監修)