DSM・DTM・DEMの違い
ドローン測量で作成される3つの地形モデルは、データの扱い方が異なります:
3つの地形モデル
- DSM(Digital Surface Model・数値表層モデル):地表面のすべてを捉える。建物・樹木を含む。
- DTM(Digital Terrain Model・数値地形モデル):地盤面のみ。建物・樹木を除去処理。
- DEM(Digital Elevation Model・数値標高モデル):標高値の格子データ。DTMと同義で使われることも多い。
活用シーン別の使い分け
- 土量計算・造成計画:DTMを基準に計算。正確な土量把握が可能
- 浸水想定・洪水解析:DTMで地盤の傾斜を分析
- 都市計画・建築計画:DSMで現状の地形と建物位置を確認
- BIM/CIM統合:DTM + LandXMLで設計データと統合
当社の対応
218件以上の実績で、DSM・DTMの自動生成から手動編集までを完全対応。Metashape・Pix4Dmapperなど最新の点群処理ソフトで、精度:水平・垂直とも±5cm以内(標定点を設置した場合の目安)の高精度モデルを提供しています。
3次元測量・点群処理のご相談 TEL: 050-7117-7141 / Mail: info@tokaiair.com
関連用語
精度は計測の方法で変わるため、求められる精度を伺ってから、標定点の数と計測の方法を決めます。
| 計測の方法 | 精度の目安 | 確かめ方 |
|---|---|---|
| ドローン測量(標定点を設置した場合) | 水平・垂直とも±5cm以内 | 検証点の残差を確かめ、精度管理表を付ける |
| 地上レーザー | ±2〜10mm(近距離) | 計測の後に精度を確かめてから納品する |
地上レーザーは、機械から見通せる範囲しか測れません。
出典:当社のよくある質問(精度)

