数万㎡から数十万㎡規模のメガソーラー用地では、従来の地上測量では現況把握に数日〜数週間かかることがあります。ドローンによる写真測量・LiDARを使うと、広範囲を短時間で3次元データ化でき、造成計画・土量算出のスピードが大きく変わります。
広域測量ならではの計画
数万㎡を超える現場では、1回のフライトで全域をカバーできないことがあり、複数エリアに分けて飛行計画を立てます。エリア間の座標・精度を揃えるため、基準点(GCP)を用地全体にバランスよく配置することが重要です。基準点の設計が甘いと、エリアのつなぎ目でデータがずれる原因になります。
精度と広さのバランス
広域になるほど、全域を均一な高精度で測ろうとするとコストと時間が増えます。造成計画の初期段階では概略の地形把握を優先し、詳細設計や出来形確認が必要な区画に絞って高精度計測を行う、という使い分けが現実的です。
現場でよくあるご相談
- 「広い用地全体の地形を、まず大まかに把握したい」
- 「エリアごとに複数回に分けて計測しているが、データのつなぎ目が心配」
- 「造成が広範囲にわたるため、進捗を定期的に空撮で追いたい」
見積時に確認している項目
- 用地の総面積とエリア分割の要否
- 基準点の有無(既設の基準点があるか、新設が必要か)
- 目的(初期の概略把握か、詳細な出来形確認か)
- 希望する成果物(点群・オルソ画像・土量計算書)と納期
東海エアサービスが対応できること
測量業登録(第(1)-37730号)・全省庁統一資格を持つ測量会社として、広域のメガソーラー用地測量に対応します。UAV写真測量は水平±3cm・垂直±5cmの精度で、基準点の設計から一貫してご提案します。
関連: 太陽光発電所の造成測量
広域用地のご相談
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— TAS Technical Writing Team(技術記事監修)