ドローン測量の「安い見積」に潜むリスク
建設現場やインフラ調査のお問い合わせで、複数社から見積もりを取られることがあります。その時に「あ、ここの会社めっちゃ安い」と感じた経験はありませんか?
当社の標準料金は「ドローン測量15万円から」です。但し、これより極端に安い業者(5万円、10万円など)に依頼した場合、実は重大なリスクが隠れています。
リスク1:精度不足で再計測が必要になる
当社の標準精度は水平±3cm・垂直±5cmです。これを実現するには:
極端に安い業者は、これらのコストを かけていない可能性が高く、精度が±20cm以上のレベルで納品されます。その結果、土量計算が大幅にズレたり、施工管理で問題が発生したりします。
再計測費用が発生すると、最初の5万円 × 2回 = 10万円になり、適正価格との差がなくなります。
リスク2:測量業登録がなく、法的責任が不明確
ドローン測量の成果物を公式な設計資料・施工管理資料として使う場合、業界慣例として「測量業登録を持つ企業」からの納品が求められます。
当社は測量業登録(第(1)-37730号)を保有しているため、公官庁や大手ゼネコンでも信頼できる成果物として認識されます。
一方、登録なしの格安業者から納品された場合:
- 成果物の法的責任が不明確
- 精度が不足しても「検収拒否」しづらい
- 後で問題が発生した時、原因追及ができない
リスク3:保険未加入で万が一の事故に対応できない
ドローン測量は飛行中の事故リスク(機体の墜落・人への接触など)があります。
当社は損害保険に加入し、万が一のトラブルに対応する体制を整えています。
格安業者の多くは保険未加入のため:
- 飛行中に機体が落下した場合、補償なし
- 周辺施設・人員への被害が発生した場合、賠償請求される
建設現場では「保険加入を証明してください」と求められることもあります。
リスク4:納期遅延・品質保証なし
当社は「撮影から納品まで1週間以内」が標準です。気象条件で遅延しても、スケジュール調整して対応します。
格安業者の場合:
- 複数案件を並行処理しているため、納期が読めない
- 品質保証がないため、不備があった時の修正対応が曖昧
- データ形式・精度仕様の事前確認がない
建設現場は工程に厳密なため、納期遅延は全体スケジュールに影響します。
適正価格の見分け方
「どのくらいが適正価格なのか」を判断するポイント:
- 測量業登録の有無を確認する
- 過去の実績数(当社は218件以上)と事例を聞く
- 精度仕様が明記されているか確認する
- 納期・品質保証・保険加入について文書で確認する
- 地域密着型(名古屋対応など)で、オンサイト対応が可能か
まとめ:安さは一時的、信頼は長期的
確かに15万円は決して安くありません。しかし、それは正当な理由があります。逆に極端に安い見積は、後々大きなコストと手間を生む可能性が高いです。
建設プロジェクトの成否は、測量データの品質で決まります。東海エアサービスは、測量業登録・保険加入・218件以上の実績で、あなたのプロジェクトを確実にサポートします。