残土量の正確な計算は建設工事の残土処分費・運搬計画を左右する重要な業務です。ドローン測量データを使った計算方法を解説します。
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残土量の基本計算式
残土量 = 切土量(地山換算)- 盛土量(地山換算)
- 切土量:現況地盤高さ – 設計基盤高さ の積分(体積)
- 盛土量:設計嵩上げ高さの積分(体積)× C値で地山換算
L値・C値による換算
| 換算 | 計算式 | 用途 |
|---|---|---|
| 地山→ほぐし土量 | ほぐし土量 = 地山土量 × L値 | 運搬車台数計算 |
| 地山→締固め土量 | 締固め土量 = 地山土量 × C値 | 盛土の体積計算 |
ドローン測量での残土量算出手順
- 現況地形のドローン測量(DSM取得)
- 設計データ(設計高)と現況DSMの差分を計算
- 切土エリア・盛土エリアを判定して各体積を算出
- L値・C値で換算して地山土量・ほぐし土量・締固め土量を算出
- 残土量 = 切土量 – 盛土量 を計算
ドローン測量で精度を上げる理由
目視概算(誤差が大きい場合あり)をドローン測量(水平±3cm・垂直±5cm)に切り替えることで、土量計算の精度が大幅に向上します。残土処分費の不要な支出を防ぐための基礎投資として有効です。費用: 15万円〜。
よくある質問
残土量の計算書は発注者に提出できますか?
はい、測量業登録業者(東海エアサービス)が作成した数量計算書は公共工事・民間工事の書類として使用できます。
— TAS Technical Writing Team(技術記事監修)
東海エアサービスへのご相談
土量計算・残土処分のご相談
ドローンによる土量計算・残土コスト削減のご相談は東海エアサービスへ。無料の土量計算機もご利用いただけます。