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ドローン測量データはExcelで管理・共有できる
ドローン測量で取得した点群データ・オルソ画像から計算した土量データ・面積情報は、CSV・Excel形式で書き出すことで、表計算ソフトで簡単に管理・加工できます。
当社の測量実績218件以上のうち、ゼネコン・建設コンサルの90%以上がCSV・Excelでのデータ受け取りを希望しています。本ガイドでは、Metashape・Pix4Dmapperから土量・面積データをCSV・Excelに書き出す手順と、活用ポイントを解説します。
Metashapeからのデータ書き出し手順
1. 点群データの準備
Metashapeで処理完了後、点群データ(.las/.laz形式)をエクスポート。高さ情報を含むデータが必須です。
2. Metashapeのレポート機能を活用
メニュー「Tools → Generate Report」から、土量・面積のCSVデータを自動生成。計測範囲・高さ基準・メッシュサイズの設定で精度が決まります。
3. Excelへのインポート
生成されたCSVファイルをExcelで開き、列幅調整・数値形式設定で読みやすく整理。ピボットテーブルで土量集計も可能です。
Pix4Dmapperからの書き出し方法
オルソ画像から面積を自動抽出
Pix4Dmapperの「Index Calculator」機能でNDVI・NDRE等の分析指数を計算し、CSV形式でピクセル単位の値を出力。これをExcelで集計することで、対象エリアの正確な面積が計算できます。
高さデータの書き出し
DSM(Digital Surface Model)をGeoTIFF形式でエクスポート後、GDAL・ArcGIS等で処理。最終的にCSV(緯度・経度・高さ)の形式で表計算システムに取り込み可能です。
CSV・Excelで行う土量・面積の活用シーン
【積算・見積業務】
土量データから必要な資材量(盛土・掘削量)を自動計算。見積書への反映が迅速化します。
- 掘削量 = Before高さ – After高さ(ボリューム計算)
- 盛土量 = 設計高さ – 現況高さ
- 単価×量 = コスト算出
【進捗管理・月次レポート】
毎月のドローン測量で土量データを取得し、Excelで工事進捗を可視化。施工会社・発注者への定期報告が自動化できます。
【品質管理・差分分析】
計画値と実績値をExcel上で比較し、偏差を把握。設計値からの乖離を早期発見できます。
データ書き出し時の注意ポイント
- 座標系の統一:WGS84・JGD2000・平面直角座標系など、発注者の要望に合わせて統一
- 単位の確認:メートル・センチメートル・ミリメートルの混在を避ける
- 精度の明記:水平±3cm・垂直±5cm等の精度情報をExcelに記載
- 計算根拠の保存:メッシュサイズ・高さ基準等の処理条件をシートに残す
東海エアサービスのデータ活用サポート
ドローン測量15万円〜で対応。データの書き出し形式・表計算への組み込みまで、ワンストップでサポートします。
- 精度:水平±3cm・垂直±5cm
- 実績:218件以上の測量データ管理経験
- 対応ツール:Metashape / Pix4Dmapper / TREND-POINT
- 出力形式:CSV / Excel / shp / GeoTIFF
CSV・Excel形式でのデータ活用について、現場での実運用に基づいたアドバイスが可能です。
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